体が柔らかいと何故いいのでしょう?⑦ ~柔軟性チェック

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こんばんは!!

整体ラボ スタッフのはつだです。

 

 

今まで体が柔らかいと何故いいのでしょう?と

お伝えしてきました。

 

●筋肉が柔軟に動く

●回復が早い

●基礎代謝が高い

●リラックスする

●肩こりや腰痛の緩和

 

など、身体にとって

とてもいい効果が期待できます。

 

では、その柔軟性を高めるストレッチを

お伝え・・・する前に

どれだけ柔軟性があるのか、

チェックしてみましょう!

 

入浴後や運動をしたあとなど、

身体の柔らかい状態でやってみてくださいね!

そして、反動をつけずに同じ姿勢で3秒キープしてください。

 

 

背中で手をつなげる ~肩の関節まわり

片手を肩から背中に曲げます。

もう片方の手は下から背中に回します。

背中で手をつなげますか?

つなげなくても手と手の間が5cm以内なら

肩には適度な柔軟性があります。

 

左右どちらか一方のみ手がつく場合は、

柔軟性に差があります。

 

 

前屈で足首がつかめる ~腰と太ももの後ろの筋肉

床に座って足を伸ばします。

ヒザを曲げないで、足首をつかむように

前に身体を倒します。

足首がつかめない場合は

腰や足の後ろ側の筋肉が

硬くなっています。

 

 

うつ伏せで足をつかむ ~太ももの前側の筋肉

うつ伏せに寝て片ヒザを後ろに曲げます。

曲げた方の手で足をつかみ、お尻に引き寄せます。

かかととお尻までの距離が5~10cmぐらいまで

無理なく近づけられる。

 

片手で足をつかめない場合は

太ももの前側の筋肉が  

硬くなっています。

 

 

うつ伏せで足をつかみ、外側に倒せる ~お尻の奥の筋肉 

うつ伏せに寝ます。

片足を後ろに曲げ、

曲げた方の手で足首をつかみます。

ヒザ下を 外側に倒していきます。

反対側の骨盤が浮かない状態で

45度ぐらいまで開く。

 

ヒザ下が外側に倒せない場合、

お尻の奥の筋肉が

硬くなっています。

 

 

あぐらをかく ~股関節の内側の筋肉

あぐらをかいて座ります。

このとき足裏を合わせてあぐらをかいてください。

左右のヒザの高さが

床から握りこぶし1~2個分ならば

適度な柔軟性があります。

 

3個以上間があくと

股関節の内側の筋肉が

硬くなっています。

 

 

しゃがむ ~ふくらはぎの筋肉

両足をこぶし一つ分ぐらい開けて立ちます。

かかとを床につけたまましゃがみます。

手は両ひざを抱えます。

 

かかとを床につけたまま

しゃがむことが出来ないと

ふくらはぎの筋肉が

硬くなっています。

 

 

どうでしたか?

なかなかハードなチェック方法もありましたが、

体が痛くならない程度にやってくださいね!

 

では、硬くなった筋肉のストレッチ方法は

また次回に!!

 

 

 

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